こだわりの大とんてき
豚(とん)のステーキで『とんてき』
「元祖大とんてき」の発祥は、來來憲という飲食店を立ち上げた、故・下田憲雄氏が上質な豚の厚切り肉を、グローブ状に切り大粒ニンニクと秘伝のタレで焼いたステーキを開発したことから生まれました。
単純に、豚(とん)のステーキで『とんてき』と命名しました。
山盛り一杯に盛り付けてあるキャベツと、お肉のタレをからめて食べると非常に美味しく召し上がれます。
1978年創業以来、素材、味付けを一切変えず元祖の味にこだわっています。
下田憲雄氏直伝の元祖とんてきをご賞味ください。
スタミナ満点、栄養満点、美容効果も期待できる当店自慢のとんてきには4つのこだわりがあります。
良質な国産豚にこだわり、さらにその良い部位だけを「とんてき」にしています。
先代より受け継いだ素材、タレを一切変えずに元祖の味を守り続けています。
ゆえに肉の産地、グラム数、製法はいっさい秘密です。
是非一度ご来店いただき、その目で「大とんてき」に遭遇してください。
その時のお客様の笑顔とおどろきのリアクションが私どもスタッフ一同の喜びです!
お米は、三重県津市安濃町産のコシヒカリを契約農家で作っていただいています!
私のおじさんとおばさんです。
安濃町は良質のお米がとれることで知られている所で、おじさんの沢山ある田んぼの中でも、さらに良い米がとれる田んぼからのみ作っていただいています。
おじさんのこだわりは、
・肥料にカニの粉を混ぜる
・その年の米により乾燥具合を微妙に変える
この二つのこだわりが美味しいお米ができあがる秘訣です。
毎年、力を入れて作っていただいています。
お客様からも「美味しいお米ですね」とお褒めの言葉もいただいております。
とんてきを美味しく食べていただくために、來來憲はパートナーのお米にもこだわっています!
とんてき定食はどのように食べていただいても美味しいですが、來來憲でのおすすめの食べ方を紹介します。
是非、とんてきをさらに美味しくお召し上がりください。
①ご飯の蓋をあけて、そこにとんてきに盛り付けてあるオレンジ(みかん)をふたに乗せます。
②それからとんてきをライオンのようにかぶりついてください!
白ご飯を一緒に食べると相性バッチリです。
③キャベツとタレを絡めて食べてください。
余熱が通り、タレがしみこんだキャベツを、タレのかかっていない所と混ぜて食べてください!
そうするとキャベツが全部美味しく食べられます。
④その後は、にんにく、キュウリ、とん汁と自由に食べてください。
仕上げにオレンジ(みかん)を食べてスタミナチャージ完了です!
來來定食、きも定食も同様です。
と言っても、とんてき(トンテキ)はB級ご当地グルメに位置づく食べ物だと思っています。
ただ自由に美味しくほうばってお召し上がりください!